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ビットフライヤーの取引手数料 | ビットフライヤーの新規アカウント登録方法 | ビットフライヤーの入金方法の種類 | ビットフライヤーには”アカウントクラス”がある? |
ビットフライヤー の特徴
ビットフライヤー は取引されている仮想通貨の量、登録ユーザー数、資本金が業界ナンバーワンの取引所です。
ビットフライヤー 独自のビットコイン決済サービス「bitWire(ビットワイヤ)」や、そのバックボーンとなるセキュリティ度の向上にも豊富な資金を投入しています。
比較する対象 | 提供しているサービス内容 |
手数料に関して | 現物取引の売買手数料は0.01%から0.15%。先物取引・FXの手数料は無料。 |
セキュリティー面 | 大手金融機関以上の強度を持つ暗号化通信技術を採用。 |
取引サービスに関して | 証拠金取引(Lightning FX/Futures)のレバレッジが最大15倍 |
ビットフライヤー の信用度 | 三菱東京UFJ銀行などが株主。社長が「日本ブロックチェーン協会」の理事と、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の副会長を兼務。 |
ビットフライヤー は他の取引所と比較して何が優っているのか?
ビットフライヤーの良いところ(メリット)
セキュリティは世界一!
豊富な資本力を活かしてセキュリティ面では、他の取引所を抜き出ています。ビットフライヤーのセキュリティは、大手金融機関以上の強度の高い暗号通信を採用しています。
ちなみにビットフライヤー のセキュリティに関しては、セキュリティ専門企業の「sqreen社」による調査によって、セキュリティーの優れた上位5社に選出され、さらにその中でもアメリカの大手仮想通貨取引所「coinbase(コインベース)」と並んで同率世界1位の評価を受けています。
社長が日本仮想通貨交換業協会の副会長、日本ブロックチェーン協会の理事を務める
ビットフライヤーの代表取締役社長である「加納 裕三」氏は、2018年5月30日に創設された日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の副会長や、日本ブロックチェーン協会の理事を務めています。ビットフライヤーのみならず日本の仮想通貨業界を牽引する立場にありますので、ビットフライヤー 自体も信頼性がもてます。これからの益々の活躍に期待したいところです。
なお、日本仮想通貨交換業協会は、以下の仮想通貨取引所16社が加盟する財務局の承認を受けた団体です。
日本仮想通貨交換業協会・加盟会社一覧
- 株式会社マネーパートナーズ
- QUOINE株式会社
- 株式会社bitFlyer
- ビットバンク株式会社
- SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
- GMOコイン株式会社
- ビットトレード株式会社
- BTCボックス株式会社
- 株式会社ビットポイントジャパン
- 株式会社DMM Bitcoin
- 株式会社ビットアルゴ
- Bitgate株式会社
- 株式会社BITOCEAN
- 株式会社フィスコ仮想通貨取引所
- テックビューロ株式会社(ザイフ)
- 株式会社Xtheta
板が厚いので取引が成立しやすい
「板が厚い」とは、「仮想通貨の取引量が多い」という意味です。仮想通貨の取引量が多いということはその分、短時間で注文が成立しやすくなりますので、最小限のロスでトレードができます。
また、直接、取引しているユーザー数とイコールとは言えませんが、登録ユーザー数が日本一であることからも、それだけ取引量が多いことに紐付けができます。
ビットフライヤーの悪いところ(デメリット)
手数料が高い
あちらこちらで騒がれていますが、ビットフライヤー の最大のデメリットは取引の手数料が高いというところです。
また、ビットフライヤー はビットコイン以外の銘柄は、別に設けている販売所で取引ができます。販売所は取引所とは異なり、スプレッド(売り値と買い値の差)が大きい傾向がありますので、長期的な運用を考えているユーザーには少し不向きかもしれません。
ビットフライヤー の取り扱いコイン
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム )
- ETC(イーサリアム クラッシック)
- LTC(ライトコイン)
- MONA(モナコイン)
- Lisk(リスク)
※2018年6月現在
ビットフライヤーの新規アカウント開設方法(新規口座開設方法)
ビットフライヤー の新規口座開設方法については下記のページを参照してください。
ビットフライヤーの取引手数料やレバレッジの倍率
ビットフライヤー の取引手数料については下記のページを参照してください。
bitflyer(ビットフライヤー)の概要
金融庁登録番号 | 関東 第00003号 |
資本金 | 41億238万円(資本準備金 含) |
代表者 | 代表取締役 加納裕三 |
事業内容 | 仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発・サービス事業 |
主な子会社 | bitFlyer USA, Inc. bitFlyer EUROPE S.A. |
提携銀行 | 三井住友銀行 |
即時入金制度の有無 | 有り |
補償サービス | 不正ログインが原因と特定された場合の損害補償金額、最大500万円まで |
知名度(レベル1〜5段階で表記) |
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信頼度(レベル1〜5段階で表記) |
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